【日米欧】9月の重要経済指標について

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

こんばんは、Kosukeです。
最近、米国グロース株が暴落を続けており先行きが不安だという方も多いのではないでしょうか。人は特に想定外の被害を受けた時は非常にダメージが大きく、狼狽売りや根拠の無いナンピン、意地で保有をし続けるといった非合理的な選択をしてしまいます。

特に日中お仕事をされている方は、始業の直前や就寝前に重要な経済指標が発表されることが多く、発表そのものを見逃してしまいがち。かつ、昼休みや翌朝に株価を見て驚き、非合理的な意思決定をしてしまうという確率が高いかと思います。

そこで今日は今後の重要経済指標を抑えておこうと思います。

●月●日に▲▲の数字が発表される。
あれが予想値よりも低ければ一旦手仕舞いしよう。逆に予想値よりもよければ買い増ししよう。

そういったことを事前に決めておけば、急な株価の急落や急騰に対して慌てずに冷静な取引ができるようになるのではないでしょうか。では早速ですが来週以降の重要経済指標についてまとめていきます。

尚、各指標が株価へどのような影響を与えるかなど記載しません。
私もあれこれ考えますので、皆で考えて意見を持ち寄って議論できると良いなーなんて思います。

9月2週目

日本・GDP(2次速報値)2Q
発表日時:2020年9月8日(火) 8:50
重要度 :中
予想  :-8.1% (前期比年率:-27.8%)

ユーロ・実質GDP(確報値)2Q
発表日時:2020年9月8日(火) 18:00
重要度 :中
予想  :-12.1% (前年比:-15.0%)

日本・機械受注(7月)
発表日時:2020年9月10日(木) 8:50
重要度 :中
予想  :+1.0% (前回:-7.6%)

ユーロ・ECB政策金利(9月)
発表日時:2020年9月10日(木) 20:45
重要度 :高

アメリカ・新規失業保険申請件数 (8/30~9/5)
発表日時:2020年9月10日(木) 21:30
重要度 :高

ちなみに過去の推移は下記の通り。

アメリカ・消費者物価指数(8月)
発表日時:2020年9月11日(火) 21:30
重要度 :中
予想  :+0.3%

9月3週目

イギリス・雇用統計(8月)
発表日時:2020年9月15日(火) 15:00
重要度 :中

アメリカ・小売売上高(8月)
発表日時:2020年9月16日(水) 21:30
重要度 :高

日本・日銀政策金利(9月)
発表日時:2020年9月17日(木) 00:00
重要度 :高

アメリカ・FRB政策金利(9月)
発表日時:2020年9月17日(木) 3:00
重要度 :高

イギリス・中央銀行政策金利(9月)
発表日時:2020年9月17日(木) 20:00
重要度 :高

アメリカ・新規失業保険申請件数(9/6~9/12)
発表日時:2020年9月17日(木) 21:30
重要度 :高

9月4週目

アメリカ・中古住宅販売件数(8月)
発表日時:2020年9月22日(火) 23:00
重要度 :高

アメリカ・新規失業保険申請件数(9/13~9/19)
発表日時:2020年9月24日(木) 21:30
重要度 :高

アメリカ・新築住宅販売件数(8月)
発表日時:2020年9月24日(木) 23:00
重要度 :高

9月5週目

アメリカ・ADP雇用者数(9月)
発表日時:2020年9月30日(水) 21:15
重要度 :高

アメリカ・実質GDP(確報値)2Q
発表日時:2020年9月30日(水) 21:30
重要度 :高

日本・日銀短観(3Q)
発表日時:2020年10月1日(木) 8:50
重要度 :高

アメリカ・新規失業保険申請件数(9/20~9/26)
発表日時:2020年10月1日(木) 21:30
重要度 :高

アメリカ・ISM製造業景気指数(9月)
発表日時:2020年10月1日(木) 23:00
重要度 :高

日本・雇用統計(8月)
発表日時:2020年10月2日(金) 8:30
重要度 :高

アメリカ・雇用統計(9月)
発表日時:2020年10月2日(金) 21:30
重要度 :高

アメリカ・耐久材受注(確報値)8月
発表日時:2020年10月2日(金) 23:00
重要度 :中

直近のポイント

やはりコロナの状況下からの経済の回復具合がポイントになります。
そういった意味で、雇用に関する情報は通常はそこまで重要視しないのですが、現状においては「重要度:高」と変更しております。

また、9月10日〜9月17日にかけて各国中央銀行が政策金利を発表します。流石にネガティブサプライズはないと思いますが警戒ポイントではあります。

1Qは各国、各都市がロックダウンをしていて経済が完全に停滞しました。
2Qはロックダウンが明けて経済が順調に回復するのか、それとも回復が鈍く、本格的な不景気に突入してしまうかを占う重要局面です。各指標が良い数字が出ることを祈りたいです。


以上です。

もし参考になれば、いつも通り有料note(¥100)を作成しましたので投げ銭的にご購入いただけますと幸いです。

https://note.com/kosu2020/n/n5ef948d14b31

購入いただいた方はリプ欄やDMにてお知らせいただけますと幸いです。

SNSでもご購読できます。